安室奈美恵さん(I drew a pencil drawing. Japanese famous singer & dancer , Namie Amuro in her PV "Red Carpet".)
I drew a pencil drawing. Japanese famous singer & dancer , Namie Amuro in her PV "Red Carpet".
安室奈美恵さんです。
横顔を描くのは初めてです。
意外に勝手が違うものですね。
そのせいなのか? 誰を描いているか、友達にすぐに分かってもらえなかった。ちょっとショック…😖
確かにパワフルなダンサーとしての彼女のイメージとは少し違う雰囲気かも。
若い頃から素敵な方でしたが、40歳を過ぎて、強さと美しさが同居したような雰囲気で、ますます魅力的な女性に!
見る度に「今が一番美しいのでは?」と感じる人は、なかなかいないんじゃないかなと思います。
お題は、彼女の2016年の作品「Red Carpet」から。
DVDを見ていて、気に入ったシーンを描いてます。
映像が不鮮明なのが玉にきず!
髪型がどうなってるのか等々、細部が全然分からなかった… (>_<)
「真っすぐな目線の先に、何を見、何を思っているのだろう?」
彼女の曲を聴きながら、いろいろ考えながら、描きました。
正直どこで完成にしたらいいのか? 自分でもなかなか判断がつきませんでした。
安室さんに感じた美しさと強さを表現できてるか…まだ改善の余地がありそうな気がしつつ、具体的にどこをどうやったらいいか分からず、そういう意味で「とりあえず」です。
用 紙:BBケント
サイズ:A4
鉛 筆:2H~4B
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Happy New Year 2018 !!
Thank you for all of your help last year.
Wishing you good health, happiness, and peace always.
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謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は何かとお世話になり、ありがとうございました。
皆さんが、いつも健康で幸せに平和に過ごせますように!
本年もよろしくお願いいたします。
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I drew a pencil drawing. A dog ,Golden Retriever.
(for 2018 New Year's card)
Lion dance(獅子舞) is reflected in his sunglasses.
(Lion dance is a ritual dance by a performer with a lion mask.)
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毎年、年賀状用に鉛筆画を描いてます。
2018年は戌年、「ゴールデン・レトリバー」を描きました。
寒い冬にモフモフのゴールデンくん!
サングラスに映るのは獅子舞…
「主役はオレなのに!?」
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・用 紙:KMKケント紙
・サイズ:A4
・鉛 筆:2H~4B
古武士然たる風貌、ラストサムライの真田広之さん(Sanada Hiroyuki in Last Samurai)
I drew a pencil drawing. Japanese Actror,Hiroyuki Sanada in Last Samurai.
好きな俳優の一人、真田広之さん。
「龍の忍者」(といっても
の頃から応援してます。
仕事の合間にぼちぼち描いていたのが、ようやく完成?
(
今回はできるだけハイライト部分を初めから残しながら
(最後に消しゴムを入れないで)
仕上げてみました。
(特に髪の毛のあたり…)
一番苦労したのは
「剣道着」の生地の雰囲気(粗い縫い目の再現)。
「何かうまい方法が・・・」と色々考えた結果、
結局
「一つ一つ地道に描くしかない!」
との結論(あきらめの境地?)に。
他にも背景のぼかしとか、いろいろ勉強になりました。
2017年の年賀状用 鉛筆画
毎年、年賀状用に鉛筆画を描いて絵手紙にしています。
2016年も年の瀬、来年(2017年)の干支「酉」
にちなんで、「ヤマガラ」という小鳥を描いてみました。
本当は酉年のとりは「鶏」らしいんですが、
まぁいいかなと。
そもそも全ての干支自体、
元々は動物と関係ないって話ですから…
(覚えやすいように、音や字の成り立ちの似た
動物をあてはめたそうです。)
「ヤマガラ」って鳥は野鳥なんですが、
学習能力がとても高くて、
古来から「鳥みくじ」に使われたりしていたそうです。
また、余り人を怖がらず、人懐っこくて、
人の手に乗って餌をついばむこともあるんだとか…。
かわいらしいですね、ヤマガラ。
少し気が早いですが、
Happy New Year!
クリスタルグラス
家で使っているHOYAのクリスタルグラスのコップ。
カットの感じが好きなのですが、いざ描くとなるとなかなか難しい。
というか手間です。
カットの反射による複雑な光と影がどういう模様をつくっているか?
結局のところ、1つ1つ丁寧に描いていくしかないのですが、
辛抱の足りない自分には難行でした。
ある程度出来上がってから、枝川真理先生から
「先の細い硬いめの芯のシャーペンで紙の凹凸の目を塗りこんで」
とのアドバイスを受け、なんとか仕上がりました。
個人的に、まだまだ不満だらけですが、
まぁ、ガラスを題材にした初めての鉛筆画という意味では勉強になりました。
透明で明るいものとのイメージがあったガラスが、
いかに不透明で暗い部分が多いかとか。
普段いかに周りのモノをよく見ていないか・・・
対象の観察って大事だな~。
ちなみに、下の写真は
元にした写真と、描いた鉛筆画を並べてみたもの。